赤点起業家物語⑥:大学生時代【後半】(3~4回生)

こんにちは、赤点起業家の星野です

本日は、いよいよ最終回

私がただの赤点人生野郎から赤点起業家へと変わるきっかけになった頃のお話

 

 

 

赤点起業家物語:大学生時代【後半】~

3回生になった頃の私は、パチンコも辞め、サークルにもあまり行かず、あるセミナーに通っていた

そのセミナーとは、MGセミナーという名前で主に経営者へのセミナーであった

きっかけは、父が誘ってくれたという単純な理由であった

そのセミナーは人生ゲームみたいなゲームをしながら経営について学べるということだったので、その頃何も興味がない自分には暇つぶし程度に通うかという気持ちで最初は通った

通った初日、失礼な話だが、周りは40、50代のじじいばかりでたとえ訳の分からないゲームであったとしても負けるつもりはさらさらなかった

だが、ゲームがスタートしたらどうだ

ルールの多さ、回転の早さどれも自分の許容オーバーでコテンパンにするつもりが、返り討ちにあった。これが意外にも悔しくて、次こそはコテンパンにしてやろうという気持ちだけで通い続けた

それが続いたある日、そのゲームの意味に気付いた。今までは勝つか負けるかのゲームだと思っていたが、実はそうではなかった

そのゲームの本質は、経営戦略を試す場であった

長くやっている人ほど、勝ち負けにはこだわらず、リアルでやろうとしていることをゲームを通して試してみたり、自分が考えた戦略がどうなのかを試してみたりと。

一方で、初心者ほど勝ち負けにこだわっている。私自身がそうであったように

そんな心情の変化の中、新しい感情が自分の中で湧き上がっていた

『自分のビジネスを持ちたい・・・』と

なぜ、このような感情が湧き出てきたかというと、

周りの経営者は、このセミナーで学んだことを自分のビジネスに生かそうとしていた

だが、私には学んだことを生かす場がなかった

これでは、釣り方を教えられたのに、海や川に行かないのと同じだと思った

どうしても自分のビジネスを持ちたいという衝動に押され、自分でビジネスを持つことを決意した

私が初めて取り組んだビジネスは情報系であったが、今までろくに本も読まず、遊んでいたばかりの自分がセミナーで少し経営者の勉強をしたところで上手いこといく訳もなく、早々に失敗した

失敗したといっても、借金を背負ったというわけではなく、何をしていいか、どうしたらいいか訳が分からずリタイアしただけである

今まで何かに本気で挑戦したことも無かった私にとって、これほどの屈辱や挫折感味わったのは人生で初めてだった

それから1ヶ月間は家も出たくないほど病んだ

初めての挫折から2ヶ月が経ち、徐々に回復していった私にはまた新たな感情が湧いた

「ビジネスの基本を学びたい」と

それを何から学べるかと悩んだ末、物販ではないかと確信した

その中でも、参入しやすいせどりビジネスに目をつけた

この判断は正しく、物を扱い、すぐにでも参入出来るせどりビジネスでは、ビジネスの基本が学びやすかった

最初は苦戦しながらも、せどりビジネス参入7ヶ月目で月商1,000万を達成することが出来た

これをきっかけに起業することを決意し、2014年2月に起業を果たした

私は、今までがとても人に自慢出来るような人生を歩んできたとは到底思えない

でも、そんな私でも起業出来た

起業したことがそんな偉いことだと思わないし、起業したこれからが大事だと思っている

赤点ばかりの人生を歩んできた私でも起業家になれた

だから、起業することにそんなに怯えないで欲しい

これから、赤点人生の私でも起業し、成長出来るということを証明したいと思っている

学校の勉強がすべてではないし、頭の善し悪しがすべてでもない

大事なのは、心の善し悪しだと思う

まだ現段階では、22年間しか生きていないかもしれないが、一つ確かなことに気付いた

起業し、成功している人は、人間性が素晴らしいということ

筋を通す、嘘をつかない、正直、相手を思いやる気持ちを持つなど、どれも道徳の時間に習った当たり前なことばかりだが、この当たり前なことを当たり前に出来ている人こそが偉大な起業家になっている

JAL再生に貢献した稲森会長、その稲森会長が唯一慕う松下幸之助など

私もいずれこの方々のような素晴らしい人物に近づけるように今後の人生を生きていく覚悟です

ここまで読んで頂き本当にありがとうございます

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